こんにちわ!
元酔です!
ここでは元酔が日々チャート分析にするためのルール(手法)の解説をしていきます
※アタシのトレード思考は独自見解が多いので
参考書に載っている内容と認識が多々違うと思いますが
そのあたりはご理解くださいませ
では、解説していきます。
今回は『定着の定義』
まず定着って何?っていう話なんですが
アタシ的な見解では定着っていうのは
『相場が落ち着くこと』
と、思っています
どういうことかと言うと
よくトレーダーさんが、「定着してから、、、」
みたいなことをつぶやいているのをよく聞くと思います
定着とつぶやくタイミングっていうのは
『チャート上で重要な位置付近』もしくは『大きな指標前後』
これらは皆が意識しているタイミングなので
エントリーする人や利確などするトレーダーが多く
相場が上下に荒ぶりやすい状況
相場が荒ぶると何が起こるのか、、
そう、、
『狼狽』が発生するのだ
※狼狽とは自身の売買ルールを無視して
突発な相場の値動きに釣られて売り買いを繰り返し
損切りを繰り返すことである







これがあるある狼狽ですね
損切りして、ドテンロング、また損切りドテンショート
じゃあ今後は自分のエントリーの逆かと思ったら全てが自分を監視してるかばりに
全てのエントリーが逆行するというトレード七不思議現象。。(´・ω・`)
定着を意識すると、こういう突如荒ぶる相場に対して振り回されにくくなる
なので定着を見てから(荒ぶれ相場が落ち着いてから)
トレードをしようって感じです!
ちなみに『ボラがある相場』というのとは認識が違いますので!
ボラがあるというのは、『一定方向にトレンドがしっかりと大きく出やすい』ということ
なので、上下にヒゲばかりのブンブン狼狽相場とは違いますので!
では、どうなったら定着なのか?
正直自分が狼狽しないようなルールを作れればいいので、何でもいいのです!
トレードのルール(手法)って正直、自身へのこじつけなので
そのこじつけルールがチャート上で「よく見る・感じる」動きであればOKです!
ルールがないという人は
アタシなりの定着の定義をこれから説明しますので
参考にしてみてください!
動画で定着の定義は説明していますので
確認してみてください!
定着の定義動画編

ここからは動画に対しての補足となります!
エントリー例
重要な節目ラインを下落で下抜け定着したあと
下目線に目標を固める
その段階で多くの人がリターンムーブショート狙いへ構えるだろう
ここで狼狽をしがちな人がやるのが
この節目ラインを少しでも超えたら損切りをするという行為
レバ次第では間違いではない戦略ですが、、
確かに綺麗にライン上で反発する場合もあるけども
基本抜けるモノって思って身構えることが大事です
なので、一度下定着をしたのであれば下に目線を起き
上に再度定着するまでは、抜けてもショート狙いします
かつ動画後半でも言ったように
節目ラインを超えたあとにヒゲで戻した場合
『ゴムネック』期待で大きなリワードが取れる可能性もあるしね

最後に、、
定着の定義は
重要な節目(長期ラインなど)ほど
正確になりますが
長期足ほど、定着までに時間がかかるし
値幅も大きいので
ロット管理が大事になってきます
定着の定義は何にでも(インジケーターなど)使えますので
是非意識してみてくださいね!
[…] その後、ピンクラインがレジサポ転換として活躍中(抜けてはいるが未定着。定着の定義を見てね) […]
[…] 定着の定義です […]