こんちくわ!元酔です!
今回はアタシの裁量主軸でもあるトレンド読み手法の説明となります!
以前、YouTube動画でも説明しておりますが、もしかしたら今回のブログと動画では伝えるニュアンスや内容にズレが生じる可能性がありますがご了承ください
(その時その時で思考には微調整が入りますので。あと伝え忘れや、伝え間違いなどw)
では早速説明していきます!
『ダウリオット理論』とはダウ理論とエリオット波動理論の複合した考えということで
総称として『ダウリオット理論』と独自で呼んでいます
ダウ理論とエリオット波動理論はブログにて触れているので
是非そちらも参考にしてみてください
ダウリオット理論
ほとんど、ダウ理論とエリオット波動理論のブログで話してしまって同じ話になってしまいますが、、w
ひとまず最初に結論から言わせてもらいます
ダウ理論でトレンドを完成させたあと、エリオット波動理論の4波が1波頂点を超えるまでトレンドが続く
ということ
これを噛み砕いて言うと
UPトレンドであれば、への字頂点/DOWNトレンドであれば、Vの字頂点を下回らない限りトレンドが続く
エリオットの説明ブログでも説明内容と同じですが、画像で見てみましょう👇

このような形がダウリオットトレンド波形となります
これを見てもらえればわかるかと思いますが
画像のようにUPトレンドの時は水色の丸で『押し目買い』をするということ
押し目買いのタイミングですが、それもシンプルです
への字頂点付近で買っていけばいいのです!w
頂点付近ってどこやねん!?て思った貴方!
ここです!!

この一波頂点の『ヒゲ先~ローソク足実体まで』を帯(BOX)にして
ここがエリオット波動理論でいう4波が1波頂点を超えるまでという水平ラインになります
決してヒゲ先頂点を抜いたらトレンドが終わり(4波が1波頂点を抜いた)というわけではありません
ローソク足実体まで水平は見るようにしてください!
そしてさらに大事なことが一つ!!
チャートって綺麗に動く時とヒゲだらけで汚く動く時(皆が言うダマシの動き)がありますよね?
そのダマシの動きの時の対処法が、、
そう、、
定着の定義です
なのでこんな動きでもダウリオット上はアップトレンド継続です

なのでキチッと定着をみましょう!
レバレッジ次第かと思いますが
ローソク実体部分のBOX下限で拾って定着をみるまで保有するか(時間足が長期ほど確定までに時間がかかるのでその間に値幅が大きく動くので注意)
抜けたら即切りして、定着を見てから再度買っていくなど戦略は、見ている時間軸や資金管理によってかわるかと思います
では実際の例を見てみましょう(画像探してきます╰(‘ω’ )╯三
【ポン円(OANDA)/4時間足】

わかりやすくなぞってみましょう

こういう感じで
ダウ理論で確定した
への字・Vの字で作った頂点の
ヒゲ先~ローソク実体が
レジサポ水平ラインなり
かつ
そこで反発・反落すれば
トレンドが続いていく
これがダウリオット理論でのトレンド理論となります
まだ長くなりそうなので今回はここまでにします!
ダウリオット理論その①でした!!
---------※追記※-------
上記画像から、一本目の水平帯で
ローソク足の未定着下落でみえるところなんだけど
多分短期足でみれば、反発したところにVの字があって
そこのダウリオット水平BOXがあって
そこでも綺麗に反落しておる場面だとおもう
なので、アタシは他の時間足でもラインを引いてみてます

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