こんちくビーム!
元酔です!!
最近自分のところにNFTやBCG、IDOに参加したいけど
メタマスクやらDEX、Defi、、
調べても情報たくさんわけわかめ、、
はい!そんな貴方になるべく簡潔に説明します!!
まずは用語の意味を理解しましょ!!
調べれば長ったらしく説明出ると思いますが、それだと読むのが億劫、、
理解が、、ってなると思うので、なるべくシンプルに書きます!!
用語とDEX流れ
ブロックチェーン
情報の改ざんなどハッキングされにくくなる通信システム
スマートコントラクト
ブロックチェーン技術を使い、自動(仲介者なしで)で仮想通貨取引をできる仕組み
ガバナンストークン(独自トークン)
企業や団体などがオリジナルで作った仮想通貨トークン
CEX(中央集権型取引所)
「人がユーザーを管理している」取引所(ビットバンクやビットフライヤーなど)
DEX(分散型取引所)
「人がユーザーを管理していない」取引所。スマートコントラクトで管理(Uniswap、Pancakeswapなど)
Defi(ディーファイ)
分散型「Decentralized」と金融「Finance」を組み合わせたシステムの総称
DEXを使った取引システム(人がユーザー管理していない取引システム)のことを総称してDefiという
上記を図にしてみよう(わかりやすいように株で例えます)
ひとつひとつ拡大してみた
【一応本題のDEXの流れををみてね】
この下の用語は必要に迫られたときに別で調べてみてくださいw
複雑だし、説明がながくなるし、アタシ自身そこまで理解してないのでw
しなくても、NFTやBCG、IDOとかできているので大まかのみで割愛しますw
用語だけ並べておきますw
流動性プール(Liquidity Pool)
AMM(自動マーケットメーカー)
レンディング
Compound
イールドファーミング(流動性マイニング)
インパーマネントロス(変動損失)
上記画像のように、DEXとは取引方法をブロックチェーンに委任した形となり
資産を自分自身で管理して仮想通貨トレードを可能としたもの
すごく簡単にいうと、一般的な株や為替FXや仮想通貨の取引方法って
国に認可された企業が運営している取引所(CEX)に自身のお金を預けて管理してもらって
その取引所の取引システムを使って売買をします
が、Defiは自分でネット上のウォレットを用意して
国に認可されている企業もあれば、個人、団体が運営している取引所(DEX)を利用して
売買します(お金は自分で管理)
お金の管理を自分でしながら簡単に売買できるお手軽取引システムって感じですね
CEXだと登録するのに厳格なKYCが必要ですが、DEXでは簡単なKYC(メアド登録)のみなので、すぐに取引をすることができます
ですが、国などに直接管理されていないので、法整備もゆるく(抜け道が多い)ので
詐欺が横行するパターンがあるので、情報収集力を養う必要がある
DEXを使うにはまず「ネットウォレット」を作成する必要があります!
ここでは自分がよくDefi取引で使っている
「Metamask(メタマスク)」を紹介したいと思います
Metamaskとは
まずどのDEX取引所でもホームページ上に「コネクトウォレット」という項目があります
まずは、DEX先と自分のネットウォレットを同期させることから始まります
そのネットウォレットで一番使い勝手がよく、最大手と言われているメタマスクが主流です
まずはこのウォレットを作成してください
ウォレット作成方法はこのサイトが一番詳しく書かれていますので
ぜひ参考にしてください!
investNavi様(外部リンク)
意味も書いてあったかと思いますが、よくチェーンって何?っていう質問が多いので
こちらの記事にも簡潔に書かせてもらいます!
ネットワークチェーンとは
仮想通貨を送金したり、売買するときに
仮想通貨それぞれに適した「通信ネットワーク」があります
BTC/Bitcoinネットワーク
XRP/Rippleネットワーク
ETH/Ethereum(ERC20)ネットワーク
というものが主流でありました
送金するときに、送金側の設定で
受取側の「入金アドレス」と「通信ネットワーク」を選択して
合わせないと送金ができない仕組みとなっております
Rippleネットワークは、他に「タグ」という項目も合わせなければならないなどあります
DEXで主流!メタマスクで追加してきたいネットワーク
フォンブログ様の記事一部抜粋しました(外部リンク)
Avalanche Network

ネットワーク名 | Avalanche C-Chain |
---|---|
新しいPCR URL | https://api.avax.network/ext/bc/C/rpc |
チェーンID | 0xa86a |
通貨記号 | AVAX |
ブロックエクスプローラー URL |
https://cchain.explorer.avax.network/ |
BSC(新称:BNBチェーン)

ネットワーク名 | BSC |
---|---|
新しいPCR URL | https://bsc-dataseed.binance.org/ |
チェーンID | 56 |
通貨記号 | BNB |
ブロックエクスプローラー URL |
https://bscscan.com |
Fantom

ネットワーク名 | Fantom Opera |
---|---|
新しいPCR URL | https://rpcapi.fantom.network/ |
チェーンID | 250 |
通貨記号 | FTM |
ブロックエクスプローラー URL |
https://ftmscan.com/ |
Polygon(旧Matic)

ネットワーク名 | Polygon Mainnet |
---|---|
新しいPCR URL | https://polygon-rpc.com/ |
チェーンID | 137 |
通貨記号 | MATIC |
ブロックエクスプローラー URL |
https://polygonscan.com/ |
DEX先によって対応しているネットワークチェーンが違いますので
同期するときは、都度指定されたネットワークチェーンに変更して同期してください!
MetamaskをPCで使うときは、GoogleChromeのプラグインを入れておくと便利です!
スマホ版もあります
スマホ版での注意ですが、、
スマホ版からDEXに同期するときは、スマホ上でブラウザという項目があり
そこからDEXサイトにいかないと同期できませんので注意してください!
ガス代とは
ネットワークを送金、受取側でネットワークチェーンを合わせるというのはわかったと思います
ただ、注意ですがメタマスクなどのネットウォレット(Defi)での送金に限ってですが
ネットワークチェーンの基軸通貨を『手数料』として使用するということ
例えば、BSCで送金する際はBNBを手数料として送金するため
送金手数料分のBNBを持っていないと送金することができません
USDTをBSCで送金するときに、BNBがウォレットに手数料分預金されていないと送金エラーとなります
このネットワークチェーンをDefiで使ったときに発生する手数料を「ガス代」と呼ばれています
BinanceやBYBITなどCEX取引所からの送金はDefiを使っているわけではないので
送金手数料は送金する通貨で手数料を支払います
USDTを送金する場合は●●USDTが手数料として差し引かれて送金されます
その他にもDefiにはAPPROVE(承認),JOINPOOL(プール接続),SWAP(トークン交換)などDefiを使う時には必ずガス代がかかります
そのガス代でぴかイチに高いのがERC(ETH)となります
なのでERC取引となる通貨だった場合は自分は基本やめますw
ガス代を使う前にガス代コストが表示されるので、あまりにも高かった場合は時間をおいて使用することをおすすめします
以前自分はSWAP取引したら80%の手数料を取られてしまいましたし
ガス代の方が高くてマイナスになった方もたくさんいます
ちなみにETHのガス代はここで絶えず確認できます
有名DEX取引所一覧
Uniswap(ユニスワップ)
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メインネットワークチェーン=【ERC20】
ガバナンストークン=【$UNI】
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魔界コインをよく扱っているイメージ
爆発力がある銘柄をよく扱うが、詐欺コインも多いので魔界と呼ばれている
ERCはガス代が高いので自分は使っていないw
Pancakeswap(パンケーキスワップ)
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メインネットワークチェーン=【BSC(BEP20)】
ガバナンストークン=【$CAKE】
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一番使っているDEX先ですね
Sushiswap(スシスワップ)
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メインネットワークチェーン=【ERC20】
ガバナンストークン=【$SUSHI】
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ユニスワップの派生みたい
使ったことはないw
こちらの記事で説明したIDOなども、すべてDefiを使ったDEXとの取引なので
メタマスクと連動して、それぞれ指定されたネットワークチェーンを使って取引します


NFTやBCGに関してもすべてDefiを使っているので同じような流れです
今後期待したBCGの記事ありますので、合わせて読んで下さいなぁー

